ハランで編み込みレイメイキング
ハランはティリーフにとてもよく似ていますので同じように扱っています。
葉蘭はユリ科の常緑多年草で庭でときどき見かけますね。
現在、お弁当やお寿司のしきりにビニールの飾りが使われていますが昔はお寿司を乗せたり、お料理の飾りとして、葉蘭が使われていました。
レイを作る時は、まん中の芯を取り、左右の葉と同じものを合わせて、3枚でひと結びし、そこに花を乗せて三つ編みしていきます。
一旦、冷凍するととても扱いやすくなりました。葉の長さが短いため、ちょっとやりずらいです。
真ん中を取り除きます。
3枚を一つに結びます。
花を乗せて三つ編みしていきます。
短くなったら、足して同じように編んでいきます。